Lyric

「さぁ、あの日の続きを始めようか」

なんてさ、青春映画の台詞みたいだな

とは言え僕らのこの心は止まっていたわけでもない

「ねぇ、あの日の出来事を覚えてる？」

なんてさ、恋愛映画の台詞みたいだな

とは言え僕らの青春の日々は誰かに用意されていたものでもない

いつかはこうして街も変わっていくんだろう

無くしたくないものばかりが年々増えていくのにな

忘れていない やがて繋がっていく

何もない僕を信じてくれたことも

忘れたくない 胸に刻まれている

そんな夜を数えきれぬほど過ごしてきた

「さぁ、あの日の続きを始めようか」

なんてさ、青春映画の台詞みたいだな

とはいえ僕らの青春の日々は青くもなければましてや春でもない

いつかはこうして全て変わっていくんだろう

無くしたくないものは僕らがそれぞれ守っていかなくちゃな

忘れていない いまに繋がっている

泣いてみるのも悪くないと歌う声も

忘れたくない 体が覚えている

そんな夜を数えきれぬほど

忘れていない ずっと繋がっていく

いつか見た夢の続きを描き出す

忘れたくない 胸に刻んでいく

そんな夜を数え切れぬほど過ごしてきた

そんな夜を数え切れぬほど過ごしてきた