Tohanabi Front Cover

Lyric

Tohanabi

Shizuku

息を継ぐ間もなく

安らぐ暇もなく

うたかた浮かぶ浪と

攫われるまま

日の盛る昼過ぎ

各駅停車に乗る

見上げる空

ひでる夏のいきれ

凌いで嘆いて

憂うだけの日々

光の差す窓辺

揺れる百合の花

白んでしまった

思い出せない

夏がまた

ずっと戻んない今と

胸に咲いた花

瞬く間もなく消えた

ずっと望んだ今

静寂を待っている

可惜夜切り取るまま

潮のそよぐ町

髪に絡まる風

遠くで揺らぐ波も

聞こえないのね

行く末ばかり見据え

息を切らしている

焼き増す手振れた今は

いつかの影法師

転がるように駆けて

ノイズ走らせて

足跡ばかり残している

散って澱んだ色さえ

留めたいと願う

レンズ越しの幻

ずっと戻んないわ

あの火も今日の日も

今だけ見つめていて

目に見えないものは

全て不確かで

揺れる身体も

花雷の音も

ずっと戻んない今と

胸に咲いた花

瞬く間もなく消えた

ずっと望んだ今

静寂を裂いていく

可惜夜華やぐまま

行きずれよ遠花火

  • Lyricist

    Shizuku, Hidaka

  • Composer

    Shizuku, Hidaka

  • Producer

    Hidaka

  • Vocals

    Sasaki

Tohanabi Front Cover

Listen to Tohanabi by Shizuku

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Tohanabi

    Shizuku

Artist Profile

"