Lyric

君はおぼえてるかな

きらきらした日々のことを

もし忘れてしまったなら

聴いてよこのおとぎ話を

ある日夢から覚めて

希望に満ち溢れた瞳で

宝箱を抱えて

輝く青空へと飛び出した

（宝石みたいだ）

海で拾った

（空に透かし見た）

シーグラスとか

（きっと続いてる）

季節を映す

（包み込むような）

お花畑

目にした景色が

心の音鳴らす

夜の空の星たちが今

あなたに微笑んでいるみたいに

宝箱にはいっぱいの夢

詰め込んでぎゅっと

抱きしめていたの

子供だった頃に　感じていたこと

よみがえる心躍った時

無くしかけてるでしょ大切なもの

きらきらした時間思い出して

あの日の優しい夢

ふわふわと消えていくように

大人になった僕は

宝箱なんてものなくしてた

（何も見えなくて）

暗い世界を

（転ばないように）

必死に歩いた

（ずっと苦しいよ）

息ができない

（そばにいてあげる）

あなたはだれ？

深呼吸をして

前を向いてみて

思い出してよ

子供の頃に追いかけた蝶々

ずっと広がる草原のなかに

見つけに行こう

君の心には新しい箱があって

きっとはじまる

もっと素敵な

思い出した？大切なもの

たくさん見つけて入れていこうよ

Ah-宝石は見つかるために

君のことをずっと待っているから

もう君の世界は素敵で溢れて

見えなくなってきたら

一緒に見つけよう