akujotoakuo Front Cover

Lyric

akujotoakuoenkawoutau

TADAO CHAN

やす焼酎 氷がひとつ

くすんだ鏡に あんたの影

安い口紅 端まで引いて

笑ってみせる 泣き虫な悪女

場末の店で 名もない歌を

ふたりで覚えた あの夜から

ままならないねと 吐いたタバコ

天井の黄ばみ 星より近い

悪女と悪お 演歌を唄う

罪の数だけ コブシを回す

ろくでもないねと 肩寄せ合って

明日を売っては 今夜を呑む

(あんたがいれば それでいいさ)

左の薬指 跡だけ光る

外した指輪が まだ熱い

あんたの財布も 心もスカスカ

それでも抱かれて 捨てきれない悪女

終電過ぎても 客など来ない

テレビの砂嵐 子守歌

「幸せになれ」と 酔いどれが言う

その一言さえ 喉につかえる

悪女と悪お 演歌を唄う

嘘の数だけ グラスが鳴る

明日こそ別れる 口だけ言って

帰り道だけ 手を繋いだ

(離せやしない 離れられない)

雨打つテントの しみた音色

赤ちょうちんだけが 味方みたい

善いとか悪いを 決めるひまなど

とっくになくした ふたりの暮らし

悪女と悪お 演歌を唄う

地獄行きでも 並んで行こう

誰かの幸せ 踏んだとしても

哀しいほどに あんたが好き

(それが私の 罰でごぜぇます)

  • Lyricist

    TADAO CHAN

  • Composer

    TADAO CHAN

  • Producer

    TADAO CHAN

  • Synthesizer

    TADAO CHAN

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    akujotoakuonoha -moni-

    TADAO CHAN

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    TADAO CHAN

【騙し騙され、背中で聴くバラード。】

義理も人情も捨てたようなツラをして、惚れた女の嘘にわざと騙される「悪男(あくお)」。
嘘で身を飾り、男を狂わせながら、心に消せない傷を抱える「悪女(あくじょ)」。
そんな一筋縄ではいかない二人が、マイクを握って火花を散らす。
本作は、演歌のうなりとロックの魂が融合した、極上のビター・ドラマ。甘いだけのラブソングに飽き飽きした大人のための、どこかニヒルで哀愁に満ちた新時代の演歌・歌謡曲EPです。地獄の果てまでハモりましょう。

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