Cobalt blue Front Cover

Lyric

Still

story teller

さよなら また無人の駅を乗り過ごす

次の駅まで 目を閉じるには

茜が眩しくて

殊更 口にするほどもない感情も

ほんとは違ってさ どう言えばいいか

分からないみたいで

白紙に汚れた 進路用紙と

なぞって消えかかった 溜息と五線譜

まだ軽くて 飛ばされそうな私に似てるから

メロディ きっと遠くまで

私の知らない未来まで

水彩みたいな青の

この街の隅で

きっとね 強がりは願いで なれなくて

平気なんてさ 隠し通した日々に

意味があったのなら

余るほど零れた モノクロームと

反比例な憧憬 浜辺と蜃気楼

霞んでゆく 霞む先の

コバルトの夕焼け

まだ 此処に居られたら

何も変わらずこのまま生きれた

風凪に攫われた 私の音の葉

メロディどこか遠くまで

ここで生まれたって思い出せるように

何色も混じりあう この青が好きでした

この海の街で

  • Lyricist

    Hikaru

  • Composer

    Hikaru

Cobalt blue Front Cover

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  • 1

    Seaside Town

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  • 2

    Pastel note

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  • 3

    Coastline station

    story teller

  • ⚫︎

    Still

    story teller

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