Lyric

遠くで鳴ってる

その声に吸い寄せられた

土星の輪っかの隅で

うずくまっていた少年

どこにも載ってない

これからも出会えない

ちんけなリズムに僕ら

今日も乗せられた亡霊

クジラが魚を

飲み込むように消えて

銀のプールに笑われて

火を消した冒険

間違ってたのかな

僕の光

確かめたいだけ

僕の光

どちらにせよ僕は光らせる

何よりも美しいマイライツ

夢中になって

稲妻に打たれて

急いで自転車を漕いでいく

君と僕の情熱

どこにものってない

これからも出会えない

気づいたらそこにある音符

それが僕の始まり

夜空が光を

呼び止めるように歌って

青いギターが微笑んで

意を決した冒険

間違ってなんかない

僕の光

抱きしめてたいだけ

僕の光

目の前が滲んで霞む光

それすら美しいマイライツ

何よりも美しいマイライツ

何よりも眩しいマイライツ