鏡の中に映す姿いつも
時に縛られ ただ崩れそうで
朝に霞む景色にもたれる度
通り過ぎた日々を呼び覚ますだけ
微睡み悶えながら 辿る儚げで脆い記憶
雲が流れたら 人の波に淡い花びら踊る
胸の奥 忘れてた優しさも哀しさも
閉じ込めていくよ My Glorious Days
帰らない日々はきっと涙でさえ
取り戻すことなんてできなくて
微かに見る残像が望みの欠片
繋ぎ止めていてくれると知ったから
震える指で触れた 優しく語りかける幻
街の灯りまで あの夏の日重ね合わせて揺れる
あと少し残された 未来に連れていくよ
狂おしいままの My Glorious Days
囁く声が響く [ワスレサルコトナドデキナイ]と
雨に打たれたら 寂しささえ真赤に染まって落ちる
空々しいセリフだけ抱きしめた影にもう
サヨナラ
君の向こう側 青い空に真っ白な雪が舞う
あの頃の面影を纏う風掴んだら
歩いていくよ My Glorious Days
My Glorious Days
- Lyricist
Kenji Kashiwagi
- Composer
Kenji Kashiwagi
Listen to Nostalgic by Makoto Shigeno
Streaming / Download
- 1
Hurt Inside
Makoto Shigeno
- ⚫︎
Nostalgic
Makoto Shigeno
- 3
ZERO
Makoto Shigeno
- 4
Clouds and Rain
Makoto Shigeno
- 5
White Clover
Makoto Shigeno
- 6
Half Moon
Makoto Shigeno
2019年に発売された「 DANCE AT DUSK 」から5年ぶりの待望のNEW MINI ALBUM「 ZERO 」がリリース。
Pop から Hard な曲まで 新曲 + 「 Half Moon 」を含む Packing。
滋野 誠 が届ける新しいNUMBARを「 ZERO 」からのプラスで是非とも。
Artist Profile
Makoto Shigeno
滋野 誠 京都在住 Vocalist 。 1996年、W-FELD RECORD(日本クラウン)より『 REPLAYS 』Vocalとしてメジャーデビュー。 1998年からソロで活動、2000年から地元京都を中心にLIVEを行う。 メロディアスな【 唄 】と鋭く時には優美な【 Performance 】 はきっと心に残る事でしょう。 最近では、2024年11月に、5年ぶりに有観客で ONE MAN LIVE を行う事が決定している。
Makoto Shigenoの他のリリース
SPYBREAK