Lyric

君から言われた僕へのグッバイ

いつもより光ってたムーンライト

田園とクーラーの音

二つの言葉で赤らめた頬

静かな夜中の電話がルーティン

窓開けたら鳴り出す風鈴

晴れが続いても突然来るsquall

また一つになってかけるcall

脳裏に浮かんだ豊かな表情

左の薬指は空けとく

堂々としても出ちゃうな臆病

隣でいるのが僕らの想像

汗ばむ君とは重なり合った

芽生えた感情嘘はなかった

甘いチョコレートひと時なのに

噛み締めたら溢れる苦味

夕立が過ぎ去った時も

僕らは傘をさしたまま笑った

I'm not

I'm not

I'm not staying away from you

あの夏の時のままでいて

肌寒くなった神無しの月

いつもよりも影あるこの先

寒くなったねと手握る前に

二つの言葉で終わるストーリー

ふと伝わる寒さがきつい

君から温もりないと気付き

今ある悲しい表情

想像超えた悲壮に満ちた現状

醜い幻想

後々あの選択肢を間違えなければと

後悔の連続辛いな結局

待つ事なんてもうしないなんて

覚悟は思い出と絡まり消えた

誰かで埋め合わせなんて出来ない

不甲斐なくてもいいそれでも

君がくれた苦味は残るのさ

夕立が過ぎ去った時も

僕らは傘をさしたまま笑った

I'm not

I'm not

I'm not staying away from you

あの夏の時のままでいて

粉雪が舞い上がった時に

僕らはそれぞれの傘をさした

You and I

You and I

You and I were broken up,just friend

あの夏の時の君はいない