沈む陽 消えてく道
ため息ですら燃え種にする灯火
狂気 根気 心意気
運命唸らす3種の神気
走り出せば流行りの風邪
雨に濡れてもじっと構え
どうせ先のない崖の上
飛び降りて見えたわ花畑
腐っては発酵 朽ちない発想
地獄の底も這い上がる白虎
勝負は真っ向
おんぶに抱っこすんなら
あっかんべろべろばー
耐える逆境 だから浴びる脚光
咲いてきな
剥き出し 敵無し ついて来な
この境地 火事場の馬鹿力
窮鼠猫を噛む
今こそ藁をも掴む
欲しがりません噛むまでは
背水あらば向かう方 一方
一本振りかざす白刃
途方にくれて なすすべもなく眠った
あけゆく夜を 静かに待って
のんだ涙は 数知れず さぁここから
もがいてあがいて開いた道 花盛り
もう一度さかせまshow
夢は遠く儚く虚しいものでしょうか
煙纏う恨み
惑う悩み
どうでもいい
流れゆく風に身まかせ
派手に舞え 舞え 舞え
言葉の矢も飲んで眠り
羽が折れても歩いて行けばいい
悲劇喜劇決めるのは感情の味
干からびたからこそ出る旨い出汁
諸行無常の響きあり
偏に風の前の塵に同じ
それが盛者必衰の理
しかしここで終われば竜頭蛇尾
咲かせん再度 開くは才能
閉じ込もってた門が今開錠
うねる会場 不安は退場
ここで竦んだら下の下の下
光る一条 頼りに吐く万丈
咲いてきな
剥き出し 敵無し ついて来な
この条理 断末魔の口上
出会って別れてつかんで またこぼれて
その一瞬の美しさを知る
とこしえの願い儚く舞い上がって
ここまできた道を照らしてゆく
さぁここからのShowは花盛り
疲れ果てたら あと一歩だけ
その重い足踏み出そう
やみ夜を照らす一輪の花
私だけに見える
出会って別れてつかんで またこぼれて
その一瞬の美しさを知る
とこしえの願い儚く舞い上がって
ここまできた道を照らしてゆく
さぁここからのShowは花盛り
- Lyricist
monyusode, rimomama
- Composer
monyusode, rimomama, chelkyo
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Showha hanazakari (feat. rimomama)
monyusode
Artist Profile
monyusode
もにゅことミナミムラソデコ
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rimomama
時代は1960年。トックテンスタジオより歌謡ショーをお届けするsinger。 昭和レトロな世界観の中で昭和・平成・令和の時代をまたにかけ幅広い歌のリクエストに応えていくライブを展開。 今後も昭和レトロスタイルの歌やオリジナルCM・お絵描きなどバラエティー豊かな動画やライブ配信から目が離せない!
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