歌詞
雨降り、目を奪うは街の純情
音楽的同位体 裏命, 花風千歳
雨が降るこの街は痛いほどに
僕の目には眩しく映るのに
どうして君はそんなに濡れているの?
僕の目ではどうにもわからないの
まだ雨は止みやしないのに
いつも君は言葉足らずだ
あぁ、僕も分かり合えずにいるのだから
同じことじゃないか
いつから僕ら、違うことさえも
忘れたフリで他人を知ろうとしたの?
「いつかわかる」と言って
期待ばかりしてる僕らは
盲と変わらないや
雨が降るこの街は嘘を全て
洗い流して孤独だけ残した
どうしたってさ、全部分かり合うなんてできない
だから今だけ一言も交わすことなく
孤独のまま、肩を寄せ合おう
生きているだけで傷を付け合った
僕ら以外に敵はいらないだろう
僕らの胸を刺した痛みだけが
雨が洗えど残る街の純情
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作詞者
花風千歳
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作曲者
花風千歳
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雨降り、目を奪うは街の純情
音楽的同位体 裏命, 花風千歳
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雨降り、目を奪うは街の純情
音楽的同位体 裏命, 花風千歳