Lyric

鍵を差し込んでも

もうそれ以上の音はない

嬉しそうに

走ってくる

姿はもうないの

どこですれ違い

いつ戻れなくなったのか

今更だって考えてる

何のためかも知らず

当たり前の幸せとか

当たり前に気付けるように

いたいくせに

どれも大事だって

どれも守れないまま

窓を開けたなら

ほら一日が始まるって

知ってたのに

止まったまま

昨日のような今日

幸せ願ってるよ

だから受け止めたんだ

当たり前の存在とか

当たり前に守れるように

願ったって

きっと色褪せる

時は何を運ぶの

当たり前の幸せとか

当たり前に気付けるように

いたいからさ

君を失くさないように

歩いて行くよ