思い通りにいかない事がほとんどで
見下ろす街の光の一部が自分なんだって
案外 自分のことは自分が一番知らないかもしれない
と思うほど自分に興味が無い
Cheapなrealの積み重ねこそlife
Talkin stop
話しかけんなよ口から覚悟が逃げる
I can't stop
今も後ろからDoppelrgangerの視線
人の闇に触れた10代
大事なことが渋滞
作り直す為に一度壊しsuicide
間違ってなかったと思うあの選択
答えなんてなかったと思うあの選択
抜け出す為にもがきまた制作
Doppelrganger
思い通りにいかない事がほとんどで
見下ろす街の光の一部が自分なんだって
鏡は嫌いだ
弱い自分が透けて見えてるみたいだ
どう見えてる今
同じようで深く淀んでる俺の目
パラレルワールドなんて信じないけど
あの時左選んだ俺もいて
懐柔出来ない2つのレール
でも選ばない退屈 動かすShoes
Work in Progress 俺は夏の虫
飛んで火に入るEveryday
抗ってるその影無愛想なDoppelrganger睨んでる
今は交わんねえけど振り返ってる
歩み止めた街 陽に背を向けDown
奴と手を取れるとすれば結果出した後
昔から一緒だろ
善のつもりが悪になったり
不安が杞憂だったり
最低な世界の中ハッタリ躱し
簡単じゃない未来をねじ曲げてえ
だからDoing
海原に出りゃ全ての選択血肉となり
Doppelrgangerは俺の殿となり
力が倍になる
思い通りにいかない事がほとんどで
見下ろす街の光の一部が自分なんだって
鏡は嫌いだ
弱い自分が透けて見えてるみたいだ
どう見えてる今
- Lyricist
sagwon, Foolsdayboy
- Composer
woodruff
Listen to Doppelganger (feat. Foolsdayboy) by sagwon
Streaming / Download
- ⚫︎
Doppelganger (feat. Foolsdayboy)
sagwon
Artist Profile
sagwon
1999年生まれ、新潟出身のラッパー。MCバトルブームを受けてラッパーとしての活動を始め、Yo-Seaを聴いたことをきっかけにメロディアスなラップスタイルに開眼した。2020年にはEP『eleventh』をリリースし、現在は同郷のFoolsdayboyと共に立ち上げたコレクティヴ〈RUBiK〉で活動。2023年には1stアルバム『prescription』をリリースした。メロディメイカーとしての才と柔軟なセンスを持ち、多彩なスタイルを現代のヒップホップとして自然体で聴かせる。
sagwonの他のリリース
Foolsdayboy
RUBiK