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伝統的なジャズに根差しコンテンポラリー、歌伴、フリーインプロまで幅広く演奏するサックス・フルート奏者三成のファーストアルバム。
すべて三成の作編曲と作詞、鬼才・水谷浩章プロデュース。
参加ミュージシャン：
三成（テナーサックス、フルート）
水谷浩章（コントラバス、ディレクター、プロデューサー）
荻野やすよし（クラシカルギター、エレクトリックギター）on #2, 4, 5, 6, 10, 11, 12
熊谷侑真（アーチトップギター） on #1, 3, 7, 8, 9,
辺見康孝（バイオリン）on #1, 5, 10
＋スペシャルゲスト浜田真理子（ボーカル）on #3, 10
録音：三住和彦（スタジオトーンマイスター）
アート＆デザイン：江左尚哉
境港の小さな古い蔵でライブ録音。
手の届くような距離で、お互いの微音も聴き取り合って録音。
息遣いや弦を触れる音、ささやきも音楽になった。
（＃４、１１、１２のみ、スタジオトーンマイスターで録音）
三成 -みつなり- Saxophone, flute奏者, やぼ医者 16歳よりクラリネット、ギターを始める。 鳥取大学医学部ジャズ研究会で19歳よりサキソフォンを始め、ジャズを始めとした即興音楽、黒人音楽にのめり込む。 サックス奏者仲春樹氏、椿田薫氏らに不定期にレッスンを受けつつ、米子市のライブハウスJazz innいまづ屋のレギュラーバンドで研鑽を積む。 卒後、頭頸部外科医として働きつつ、関西各地、山陰で演奏活動。 伝統的なジャズに根差しつつ、ポップスシンガーのサポートからコンテンポラリージャズまで幅広いスタイルを演奏する。 クラシックフルートを野坂知子氏に師事。 2009年、2010年シンガーソングライター浜田真理子の島根県民文化会館コンサートにサポートミュージシャンとして参加。 山陰地方での演奏活動も活発に行っており、テレビ・ラジオ出演のほか、震災復興イベントとしてフェスティバルFukushima! in鳥取を主催し、地域の文化振興にも力を注ぐ。 2019年7月7日アルバム『TOUCH』リリース。 水谷浩章プロデュース 三成Tenor sax、Flute 水谷浩章Contra bass 荻野やすよしGuitar 熊谷侑真Guitar （スペシャルゲスト） 浜田真理子Vo, 辺見康孝Violin 三住和彦Recording & Mastering 江左尚哉Design & Art Direction
3notes Records