Hanakaze Front Cover

Lyric

piece

FUKA

日がてっぺんを過ぎてから始まるランチタイム

いつだって君の皿が先にからになる

食べ終わると君はうとうとして無口になってる

それでも食べながら話し続ける僕

7年後自分がどうなってるのかなんて

難しい話したがりな時期だね

でもねきっとこのまま何も変わらないでしょ

それが僕たちだよ

だんだん時間重ねて

お互い大切にしたいものが

両手いっぱいになるまで見届けようよ

それがいいね

全部が揃ったパズルみたいに

完璧な人なんて一人もいない

たぶん、それを外しての繰り返し

でも誰もが

すきま埋めあってわかり合ってそうやって

作ってきたんだ

時の流れの早さは

たまに人それぞれ違うような

焦燥感連れてきて寂しくなる

でも会うだけで

同じBPM刻んでるような

気がするんだ

散々、嫌になった

傷だって

君となら

笑い話になるんだ

だんだん時間重ねて

お互い大切にしたいものが

両手いっぱいになっても見届けようよ

それがいいね

  • Lyricist

    FUKA

  • Composer

    FUKA

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