

どうせ長くは生きれないんだぜ俺ら
求めたりして足りないモノ数えてた
装甲の剥がれたピーキーなバイク
しみったれた顔で抜き去ってくライフ
きっと永遠に会えない
それが判ってても尚 ニヤついて踊る
死んだってこの我は通す
薄暗く細い路地裏に俺が通る
誰と戦う?今
どのみち貶すなら名前も出しちまえ
スピット出来なきゃまずない発言権
ひたすら研ぐ牙
余計な事ダラダラ喋るくらいなら
塞ぎ込んだ方がマシに思える 実際
歌詞の通り生きた轍が
雑魚の前説より粋な証
出来るだけ遠く
羽広げ飛ぶ
酔いが回る前に
割りな甘いコーク
ゲトるフェイム
勝ち取るぜ
どうせなら楽しいことばかり
歌って遊んでいたい
考える事なんて放棄して
君に会いたい
そうも上手く 地球は回らず
全ての今が明日に変わる
馬鹿は俺の冗談 間に受ける
東京人みたいなノリ マジウケる
人の不幸じゃ腹満たせない
慣れて飽きりゃ俺の曲も辞めにしな
俺は強気な弱虫 水辺潜む蝮
過信に近い答えは今や確信
俺らコレで良かった
小箱に戻りゃ初心のvibe あと
時間の無駄 お遊戯会LIVE
行く先はオッサンの傀儡
この身一つで見せるべきハイライト
故に俺らのナイト 人が絶えない 当たり前
変わらないモノは等しく素晴らしい
ヒトの心も同じように そして
変わってゆく事も平等に美しい
だから変わり始めた
出来るだけ遠く
羽広げ飛ぶ
酔いが回る前に
割りな甘いコーク
ゲトるフェイム
勝ち取るぜ
どうせなら楽しいことばかり
歌って遊んでいたい
考える事なんて放棄して
君に会いたい
そうも上手く 地球は回らず
全ての今が明日に変わる
- Lyricist
TERU
- Composer
TERU

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Artist Profile
TERU
1998年10月9日生まれ、大阪府枚方市出身のラッパー・TERU。 地元である枚方で開催されているHRKTサイファーでヒップホップと出会い、フリースタイルを中心にラップに没頭し、”BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権”や”凱旋MCbattle”等での活躍により一躍シーンに頭角を現す。2019年に、KennyDoesやクボタカイ、空音らを客演に迎えた1stアルバム「奇伏」をリリース。「超健康LIFE」は、YouTube再生回数50万回再生を記録するスマッシュヒットとなる。2020年に、EP「月は」をリリース。2021年に、Rin音、Lo-keyBoi、9forらを客演に迎えた2ndアルバム「夜行」をリリース。また、2022年には各部屋に宅レコ機材を備えたスタジオ集合住宅に集まるヒップホップクルー109clanを結成する。同年に109clanのメンバーでもある、ラッパー炉馬とビートメイカーのzyagyoとの共作で「MAKIN'0」を発表。MCバトルにおいてもUMB2022 GRAND CHAMPIONSHIPに大阪代表として出場するなど各ヒップホップシーンで注目を集める。 2023年、自身初のワンマンライブ「TERU ONEMAN LIVE '23」を東京、大阪で開催し、両公演ともチケットソールドアウトとなる反響を。また、会場限定で販売した3rdアルバム「ORIGIN」は即完売となる。 2025年には、自身が所属するレーベル「BTD」を立ち上げ、4枚目となるアルバム「BED TOWN DREAMS」をリリースする。またリリースツアーを全国5個所で開催。 飾らずに等身大の言葉をエモーショナルにラップする希有なラッパーであり、今後の活動にも目が離せない存在となる。
TERUの他のリリース
HRKT