Waiting for You Under the Moonlight and Streetlights Front Cover

Lyric

Waiting for You Under the Moonlight and Streetlights

Aonoa

「いつもの場所で会おうね」君がそういうから

日付が変わる前 動きだす足音

明日のことも 将来の不安も

君がそばにいてくれたら

全然大丈夫とは言い難いけれど

心が楽になっていくの

静かな暗がりに

滲んだ遠い月が浮かぶ

朝焼けが見えるまで 今日も君のことを待とう

月明かり、街灯の下で

小走りで駆け寄って来る 息切らす君が

何よりも大切に見えた

当てもなくただ歩いた 午前0時の小旅行

毎日が変わった気がした

くだらない中身の無い会話 気まぐれに笑う君

朝焼けよ どうかまだ来ないで

あれもこれもそれもどれも ないものねだりばっか

君のことだけ 考えているつもりなのに

「会いたい」一言だけの通知が

全てを許してしまうよ

君といる時は

時間が止まってしまえばいいな

刻み出す秒針と隠せない心臓の音が

鳴り響き 僕らを急かした

残りわずかの充電が告げる 別れのメロディと

繋がった二人の影が伸びる

朝焼けが見えるまで 今日も君のことを待とう

月明かり、思い出したあの日

言えずに残ってしまった 喉まで出た言葉が

溢れ出す

僕は君のことが好きだ

そしていつか思い出すんだ 僕ら大人になって

少しずつ特別も増えて

サヨナラも言わないで 離れてしまうのかな

だからまだ そばに居させてよ

朝が来る それまでの間

  • Lyricist

    Takumu

  • Composer

    Takumu

  • Producer

    Takumu

  • Guitar

    Aonoa

  • Bass Guitar

    Aonoa

  • Drums

    Aonoa

  • Keyboards

    Aonoa

  • Vocals

    Aonoa

Waiting for You Under the Moonlight and Streetlights Front Cover

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    Waiting for You Under the Moonlight and Streetlights

    Aonoa

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