ATREJU Front Cover

Lyric

SECRET SPACE

KEMBALLA

夏の夜網戸から入る外の熱気と

クーラーの冷気を混ぜ合わせ

手を切ったあの子に想いを馳せ

風の中の始まりと終わりの帳を

ほかにもありとあらゆる理を

如何にも知り尽くした様な

気になって本当は何も知らなくて

ただ本物を知りたくて

時は経っていつだって

そばにいたはずの傷だって

気が付けば浅くなって

特性の無い男の怒りを

撫で落ち着かせる光の

その先に延びた時代を

反映したような未来を

いつか映画で観たような

誓いを立てた女神の世界を

讃えよ

100%満足なんて無かっただろう

長かった下降の時期が嘘みたいに

今笑えただろう

ずっと耐えた過去は

今のお前を作る為に必須な

種とか苗とかで

雨が降るひも風が吹く日も

何故か来る昼も夜も

その呼吸は止まらず終わらず

いつも速度を変え

調子良い日は登ろうあの丘へ

悪い日は逃げよう何処かへ

でも判断するのは結局お前

なんだかんだ言うて

まだまだこれから続くんだ

生き生きした吐息で

ギリギリでも地道に

日に日に変わっていくんだ

SOMEONE SAID

TURN OFF THE TV SHOW

INSTEAD TURN ON THE RADIO

FAINALLY YOU LOST EVERYTHING

THIS IS THE SECRET SPACE

遠くからきたんでしょう

ここは暖かくて良いよ

FINALLY YOU REACHED HERE

遠い昔からある場所

THIS IS THE SECRET SPACE

  • Lyricist

    KEMBALLA

  • Composer

    KEMBALLA

ATREJU Front Cover

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  • 1

    the Ending Theme

    KEMBALLA

  • ⚫︎

    SECRET SPACE

    KEMBALLA

  • 3

    CRADLE

    KEMBALLA

  • 4

    Falling down and Growing up

    KEMBALLA

  • 5

    WISDOM TOOTH

    KEMBALLA

  • 6

    SOCIAL RESIDENCE

    KEMBALLA

  • 7

    atatakai

    KEMBALLA

  • 8

    ONE HUG

    KEMBALLA

  • 9

    Here I Always Am

    KEMBALLA

  • 10

    the Beginning of the Ending

    KEMBALLA

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