Lyric

傷つけあって

愛し合う

人の心は見えないから

きらきらの水面の底では

深くて昧い音がしたんだ

でも一人きりでどこかへと

消えてしまわないようにと

手を取り合ってゆく

僕らだから

ふたつ重なって

あたりを照らして

燃え上ってゆく

僕らの灯が

また消えかけても

寄り添いあってゆく

照らし合わせてく

僕らは灯だ

交わした言葉が

降り積もって

気付けば

少しずつあたりも灯されていく

何気ない言葉が

今も互いの

深くて暗い夜を照らす

ありがとうも

さようならも

繰り返して　明日を迎えてきた

支え合ってる　僕らがまた

照らしていくんだよ

ふたつ重なって

あたりを照らして

燃え上ってゆく

僕らの灯が

また消えかけても

寄り添いあってゆく

照らし合わせてく

僕らは灯だ

移り変わる気持ちの中で

求められることも変わって

昔の私が好きだった

生き方もまた変わる

移り変わる気持ちの中で

求められることが変わって

昔の私が好きだった

生き方もまた変わる

ふたつ重なって

あたりを照らして

燃え上ってゆく僕らの灯が

また消えかけても

寄り添いあってゆく

照らし合わせても

僕らは灯だ

ふたつ重なって

あたりを照らして

燃え上ってゆく

僕らの灯が

また消えかけても

寄り添いあってゆく

照らし合わせてく

僕らは灯だ

僕らの灯が

燃え上がってゆく

深くて昏い音がしたんだ