Lyric

夜空をなぞる泡沫の花

目が覚めるまでは 夢だと気づけない

終わって始めて 幸せだと知る

シナリオ通りに上手く進まなくて

不器用な僕は　指先で探してしまう

泣かないために笑わなくちゃ

弱いけど弱いから強がってしまう

星ひとつも無い空に描いたここにいること

溺れそうになる心 掬い上げた

さよなら　刹那　消えて逝った。

落ちる花火　淡く

答えを知らない 夜の帳で

哀しく　咲いた　泡沫の花

️信じてたいのは、気付いていたから、、

️心だけはちゃんと そばで見てるから

少しいじけては、また目を塞いで

不器用な君は 進めず 俯いてた

脈打つ心が叫んでる

弱くても僕にだけは届いているから

星が瞬く夜に鳴いてたここにいること

溢れそうな涙 優しく照らした

さよなら　刹那　消えて逝った。

二人の影　淡く、、、

️もう一度　もう一度だけでも、、。

君を知って、

君に触れて。

「痛い。」

星ひとつも無い空はどこまでも深い闇で

溺れそうになる心 映し出した

さよなら　刹那　消えて逝った。

落ちる花火　淡く、、、

もう一度　もう一度だけでも、、。

儚く　枯れた　泡沫の夜。

なぞる夜空 君のもとへ