終わらない夜
いつも思い出す
今日が最後の日かもしれないと
どうあがいても
悔いが残るなら
覚悟のいる方へ
手を伸ばして
当たり前のように
明日も半世紀先も
自分は生きていると
平気で思っている
生きてきた日々に映り込むのは
忘れていったはずの涙で
Ah いつまでも 覚めない夢の
中で苦しむ声が
聞こえて離れない
言葉にならない 鼓動を叩く声に
聞こえないフリをして
何年経ったろう
都合のいい訳をつけて
自分を騙していく
死ぬ間際に何を思う
何を悔いる
終わらない夜
思い出した
今日が最後の日だと
これまでの僕の姿は
Ah この夢が 覚めないうちに
進もうとする足を
止めようとしないで
言葉にならない 鼓動を叩く声が
聞こえる方角には
人生の花が咲く
- Lyricist
Kazuki
- Composer
Kazuki
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Artist Profile
IMASHI
From Tokyo Melodic Punk
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