Grand Chariot Front Cover

Lyric

Grand Chariot

My Criminal Lovers'

絶え間なく降り注ぐ雨

キミは壊れた眼をしてた

『どんなに大事なものでも

終わりの時は一瞬だ』

手のひら残る感覚が

痛みにも似て刺さるから

傘も持たずに濡れている

私は何も出来なくて

『ごめんね』と呟くも

掻き消されてく聲は虚空を舞う

静かな夜にさえも響かず

二度とは届かないから

それならばせめて

ただ受け止めたい

キミの事全部

「遠く遠く輝く光が届く頃、

そこに星はもう無いらしい。

もし私も同じで 何もかも

遅かったとしても、

強く強く照らすよ。どんなに離れても、

キミを独りにしないから」

忘れないで 頭上の北斗七星

私が浮かぶ空

静かにただ見守り続ける

あれから幾つ重ねても

時計の針は止まったまま

思い出という呪いなら

キミを縛っているままで

『サヨナラ』が無いだけで

決して"次"は生まれはしない事を

気づきながら求める

そんなキミに伝えたい気持ちは

こうして伝えよう

例え目の前が

暗い夜だって

遥か彼方 煌めく 星屑

他に何もない場所でも見上げれば

一つ一つ 2人のかけがえない

記憶を紡いでる

いつかでいい 涙が枯れたら

進める明日を探して歩いてね

何も出来ないけれど いつまでも

幸せ祈るでしょう

現在もキミがしてくれるように

優しいキミの 手の温もりも

初めての痛みも 全部

幸せだった 満たされてたんだ

「忘れはしないよ」

「遠く遠く輝く光が届く頃、

そこに星はもう無いらしい。

もし私も同じで 何もかも

遅かったとしても、

強く強く照らすよ。どんなに離れても、

キミを独りにしないから」

見守ってる 頭上の 北斗七星

私が浮かぶ空

全てがもし繋がるのなら

いつの日かきっと

出会える時が来るから

  • Lyricist

    Aruto

  • Composer

    Aruto

Grand Chariot Front Cover

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