Lyric

やわらかな陽射しで目が覚めた

気分がいい

苦いコーヒーを淹れてみた

美味しい…気がする。

綺麗なものだけ見ていたい

少しの不安もないように

初夏のひかりが差している

日記は開けないまま

宝石みたい　青空広がる　瞳の中に

僕なんてどこにもいなかった

そういうところが好きだった

温かいミルクをよく飲んでた

思い出すの

甘い香りが切なくて

あの朝の君が

綺麗なものだけ見せてくれ

少しの不安も消してくれ

初夏のひかりが差すような

君の綺麗なところが欲しい

宝石みたい　雨上がりの朝　かがやいている

君にまだ伝えたいことが

あったような気が

宝石みたい　君との思い出が

口ずさむ　君の好きな歌