Lyric

心から笑った日はいつでしょう

頭を巡らす

ゆらゆら揺れる遠い蜃気楼

五月蝿い残像

嬉しさが幸せが

全部力に変わるんだって

偉そうに言わないで

この歌がこの声が

あなたのひとつになる

そう信じて

歌うから

そう信じて

歌うから

いつの間にか越してった日常は

我慢して笑ってまた泣いて

愛おしく照らす朝焼けは

霞んで揺れてまた消えて

心から笑える日はいつだろう

頭を巡らす

ゆらゆら揺れるきみへ花束を

明日を生きてくよ

悔しさを歯痒さを

全部力に変えるんだって

偉そうに言うけれど

その歌がその声が

誰の力になる？

悲しさも切なさも

あたしに降り掛かるすべて

共に生きるよ

この歌がこの声が

あたしのひとつになる

そう信じて

歌うから

そう信じて

歌うから