街灯の下1人うつむいて
歩くこの目に涙ながした
深夜に向かったホスピタル
別れの合図鳴る心電図
親父が残したオルゴール
今でも聴けるかな気になる
残す記憶はあの日のまんま
泣いて笑って飲むアルコール
ながめる教会集まる家族
棺の前じゃ祈る神父
黒いネクタイ濡らしたスーツ
あれから数年の月日流れた
出会う彼女と先の事も
結婚したら家庭の事も
大人になって授かる子供
見てるかなって時々思う
向かう先も変わらん一生
明日への扉は開くよきっと
雨でも向かって飛び出す玄関
土砂降りの中 I gotta go
何匹数えた夜の羊
先すら分からず何も見えずに
姉ちゃん兄ちゃん
オカンに弟誰にも見せない涙は内緒
涙は流すな男の子
枕濡らしたその後の後
眠れん夜思い出したあの日
ライターに火を付けてタバコふかした
人生 何を待った
時間はとまることないよ明日
仲間が居る方 手を伸ばした
待ったは無しなら俺なら行くよ
- Lyricist
JG
- Composer
JG
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Let it Go
JG
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