Lyric

いつまでも待っても　心見えなくて

いつまで待っても　友達のままで

いつまで待っても　太陽見えなくて

蝕む雲に嫌気がさしていた

いつまでたっても　何も知らないままで

いつまでたっても　子供のままで

いつまでたっても　わかることのない

気持ちを教えてくれたんだ

どうしても　どうしても

君がいない　夏が過ぎる

それだけはいやだ

それが恋だって言う　夏の夜風

打ち上げ花火を見に行こうよ

僕にだってそれくらい言う

勇気くらいあるさ

隣座って並んで見よう

夜空に願うよ　届けどうか

さぁ一世一代の勝負

あぁもううるさい鼓動

かき氷頬張る　舌を見せっこして

笑えるとこまで　進めたのに

これからどうする？　君が期待してる

言葉はどうにも出てこない

どうしたら　どうしたら

男らしいとこ見せれば　喜ぶのかな

君の手を引っ張って連れて行くよ

夜空のパノラマ見せましょう

精一杯の気持ちだけが

頼りなんだ　今日は

どうしても　どうしても

君がいない　夏が過ぎる

それだけはいやだ

だから胸いっぱいのこの想いを

打ち上げ花火の音に紛れ

ぼそり　やっと伝えたけれど

全然返事がない

花火をずっと見上げている

綺麗と笑う横顔に

好きだ　なんて言えるわけない

あぁもううるさい鼓動

だけどいつか伝えるから

ちゃんと君の瞳見て