mukougisikaranokesiki Front Cover

Lyric

mukougisikaranokesiki

HOTMONEY

0から1に増やす事は難しいが

1から2に増やす事は簡単なんだ

午前1時空は真っ暗なのに

スマホの画面は明るく輝いている

時々真っ暗な画面に映る自分の姿

画面とは睨めっこ出来るのに

あなたと目を合わす所が

会う事すらできないんだ

俺本当にこのままでいいのかな?って

心の奥底から煮え繰り返ってく

沢山の弱音と危機感は増して行く

一方で1歩を踏み出す勇気は湧かないんだ

汗なのか涙なのか良く分からない

何かが頬からこぼれ落ちて行くんだ

こぼれ落ちた何かのの波紋は徐々に広がり

向こう岸にいるあなたの元へと伝わっていく

あの日向こう岸に見えたその景色は

過去の自分でもなく 未来の自分でもなく

現在の薄汚れた自分の姿でした

生き物は転んでも進むことは辞めない

人生には止まってる暇などないから

例え下を向いていたとしても

絶対に歩むことは辞めない だって

みんな誰かの心の中で生きているから

なぁ、ところでなんだけどさ

あの日の事覚えているか?

まぁ、別に覚えているから

どうって訳でも無いんだけど

いつからこんな風になっちゃったんだろうな

あの日夢はどこに行ちゃったんだろうな

人を傷つける事しか出来なかった俺が

今となっては人の背中を支えている

何を頑張ってどこへ辿り着くのか

さっきから同じ道を彷徨っているなんじゃないか

って果てしない妄想に浸かってみてはさ

自分は無理なんだと後ろに逃げっばっかりなんだ

それでも迷わずも迷える力がある

誰にでも頼れる弱さがある でも

カッコ付けようよしちゃうんだ

初めから俺は格好良くなんてないににさ

あの日向こう岸に見えたその景色は

過去の自分でもなく 未来の自分でもなく

現在の薄汚れた自分の姿でした

生き物は転んでも進むことは辞めない

人生には止まってる暇などないから

例え下を向いていたとしても

絶対に歩むことは辞めない だって

みんな誰かの心の中で生きているから

あの日向こう岸に見えたその景色は

過去の自分でもなく 未来の自分でもなく

現在の薄汚れた自分の姿でした

生き物は転んでも進むことは辞めない

人生には止まってる暇などないから

例え下を向いていたとしても

絶対に歩むことは辞めない だって

心の中のあなたが笑いかけてくれるから

  • Lyricist

    HOTMONKEY

  • Composer

    Yuji Otani

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    HOTMONEY

Belongs to Low High Who?
In Kesennuma City, Miyagi Prefecture
I do poetryrap
My name is HOTMONKEY.

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