Lyric

陽の光が反射した

水溜まりを気にせず蹴飛ばした

いちいち足場気にしてたら

明日への道標をなくすから

逃げるための言い訳や

投げ出すための理由とか

クソくらえ逃げ腰の感情

ぶち壊せよ

弱虫のヒーロー

Cry 暗い 夜も

怖くもなんともない

そうだ きっと

この夜も明けるから

痛くて 辛くて

苦しくて逃げたくて

そんな日々とこの歌が

強くする

俺は行くぜ お前はどう？

別に楽してもいいんだぜ

立ち上がるための理由は

「俺が行くから」で十分だろ

汗にまみれ

足がよろめいて

時にボロボロでも

走り続ける

進み始めてやっと気付いたよ

逃げないってことがこんな気持ちいいんだと

まだ止まってるなら

走り出して

もしお前が立ち上がってくれるなら

追い抜いてみろよ 俺のこと

その時の景色は美しいだろう

大抵の人たちは

新しい未来を恐れるんだ

大抵の人たちに

なりたくないから

走り出した

バイバイ　このあたりで

お世話になったね 弱虫ヒーロー

Cry 暗い夜も明けた

次はお前が夜を照らすんだ

「逃げるための言い訳や

投げ出すための理由とか

クソくらえ逃げ腰の感情

ぶち壊せよ弱虫のヒーロー」

汗にまみれ

足がよろめいて

時にボロボロでも

走り続ける

進み始めてやっと気付いたよ

逃げないってことがこんな気持ちいいんだと

まだ止まってるなら

走り出して

もしお前が立ち上がってくれるなら

追い抜いてみろよ 俺のこと

その時の景色は美しいだろう