Lyric

批判や行動を批判するネズミの大群達

まるで顔色を伺っては

色合わせを推奨する世界

存在感と説得は この曲で作り上がる

吸い込まれるような高揚感は

煙たい世界を連想する

俺が俺でいられる 唯一のゆるがない

アートミュージカル

数えきれないほどの 選択肢は君を惑わせる

甘い誘惑に 片腕持っていかれたとしても

己を変えられるのは 己の奥底の強さだけ

繊細な歌詞と年齢の億倍の経験は離れない

この音で生きるため 深く深く傷ついてきた

ステージが進むにつれ増えていく不安の笑顔

白黒から色 鮮やかに 人も街も変わる

この歌を歌っているのは

心が有から無になったから

もういいや もういいよ

捨ててきたから 進めるあざとい道