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前作"キミを笑顔にしたいから"が本国をはじめ各国でランクインしたシンガーソングライターÚSHIの新作
"Love song"をリリース。
前作同様、音楽が輝いていた1970年代フォークロック的な作風は健在だ。
原曲のメロディと歌の良さを考慮し敢えてオーバーアレンジを避けた演奏もシンプルでいい。
ÚSHIがつくるラブソング、また世界に届くことを期待する。
(音楽プロデューサー 松浦 圭)
【プロフィール】 学生時代よりバンドやシンガーソングライターとして活動する傍ら、TV番組の青春ドラマ等で女優としての経験もする。 その後ボイストレーナーとして活動。 結婚を機に活動を中止するがその間も子供達に音楽を教えていた。 子供が手を離れたのでシンガーソングライターとして活動を再開する。 【配信開始に寄せて】 ÚSHIの音楽性のテーマは現代では失われつつある「昭和」だ。 昭和、いわゆる1960~1970年代のポップスが一番キラめいていた頃の音楽に焦点を当てた曲づくりをしているのが彼女である。 ÚSHIは昭和の時代にシンガーソングライターとして活動していた。 最近多いのがこの世代の音楽活動への回帰である。 子供の手が離れ、時間に余裕が出来た、など 理由は様々だがまた音楽をやろうとする大人達が増えてきている。 昭和の時代を駆け抜けた彼らしか出来ない音楽がある。 それがÚSHIの音楽である。 音楽プロデューサー 松浦 圭