Lyric

儚いけど僕ら

生まれ、死に向かって

空を見てたはずが

猫背に丸まって

輝いてたヤツが

疲れきった顔で

8時過ぎの改札

向かうのぼり方面

皆変わっていくことを現実に変えた

ただ変わってっただけ　大切のありか

いま支えなくちゃいけないもんこそが愛だ

けどなぜかたまに泣きそうにもなるんだ

また愛をいくつも増やしてる途中

道中でつなぐ運命数

数ヶ月今年もぶち上げた夏

秋が迫ってる明日

Holiday終わったムードを察する盆

ベランダでセブンスターに火

段々夢は広がってきたけど

夢はまだ夢のまま

ふうらいぼうは風を

遊べるけれど

悲しくなると

季節は移ろう

群青色の影を

思いだすだけの

虚しい明日を

変え続けるよ

I just go go どうでもいいから

行かなくちゃ、そろそろどうにか

この街はとっくに冷めてた

友達はとっくのとうにさ

You just go go 峠を越えたら

また東京、乗車数オーバー

あの街が近づく線路は

この街と繋がってるから

守りきって抱きかかえてくれ

傷隠して家では笑え

辿りついた今日の当たり前

いつか全部なくなっちゃうまで

親指まわして血流あげて

チャクラ光らして開かしたら

風に言え　歌え　以上、それだけ

今日を輝かせんのはお前だぜ

愛に生まれて愛に眠るまで

愛し愛され愛に生きるだけ

時に雨、時に晴れ、時に風

時は流れ時は金だったってやっと気づけたぜ

Yo,my friend!

この胸ん中で動く時計

いつか止まるまで歩ける運命

One way to 終点

朝帰りの僕は

君の今を知って

声をかけるはずが

人波がさらって

別れ際の階段

これがつまり人生

空を飛んだ鳥は

遠くなっていくね

耳澄ましなこの街の音色