Kimisansan Front Cover

Lyric

2021Summer

Itohara Junya

慣れてきた二人の生活も

今年はどうやら違うらしい

ベランダから見てた花火も

海開きもしないみたいだね

足りないものを数えては

傷つくような毎日も

あなたと歩む未来ならば

笑えるような気がしているんだ

今年の夏はどこへも行けないね

楽しみは来年にとっておこうね

せっかく二人家にいるんだし

テーブルに紙を広げ

行きたいとこ書き出そう

二人だけの旅行計画

慣れてきた二人の生活は

少しだけ変わったらしい

喧嘩はちょっと増えたけれど

また愛が深まったらしい

花に水をやる君が

愛おしく思える日々で

あなたと歩む未来ならば

派手じゃなくてもいいそう思うんだ

今年の夏はどこへも行けないね

楽しみは来年に取っておこうね

冷たい冬を越えた二人には

暖かい季節が待っているから

今年の夏はどこへも行けないね

夏祭りあなたの浴衣姿

見逃したものは多いけど

買ってきたよ線香花火

また後でしようよ

照らされた君の横顔

また君を好きになってく

  • Lyricist

    Itohara Junya

  • Composer

    Itohara Junya

Kimisansan Front Cover

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  • 2

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  • ⚫︎

    2021Summer

    Itohara Junya

  • 4

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  • 6

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    Itohara Junya

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