Lyric

忘れられないあの日の朝4時の君の横顔

カーテンの隙間からこぼれる光が眩しくて

終わりは儚くて

いつの間にか独りきりになった白い部屋で

忘れられない声を思い出す

君はもう居ないけれど

あの日の約束は煙みたいに少しづつ消えていって

瞼の裏に残る景色は涙に変わっていく

君の影だけ探してる

君の影だけ探してる

君の影だけ探してる

君の影だけ探してる

忘れられないあの日の傷跡を指先でなぞる

独りきりで夢の中彷徨う

孤独な朝が来る

時計の針が止まったままで

不確かな体温だけが残っていて

綺麗な終わりの朝には鳥が鳴いていて

いつかの君の笑顔が忘れられなくて

もう失わないようにそっと自分を抱きしめてる

君の影だけ探してる

君の影だけ探してる

君の影だけ探してる

君の影だけ探してる