Lyric

あの日 描いていた夢の

影を追っては 遠ざかってゆく

通り過ぎる日々 つれづれに

想い馳せては 夜に沈むだけ

このまま僕たちは

どこへ向かい 走り続けるのだろう

最後のチャンスさ

衝動を 今ここで叫べ

今行く先が涙で滲んで見えなくても

君が居るから

大丈夫さ僕は 夢が夢のままでも

君に出逢えたから

今生きている僕らの軌跡が

世界中へ響く その日までずっと

明日に向かって歩む道は

どこまででも続くよ

雨に打たれていた僕の

冷え切った心を照らしてくれた

楽しんだもん勝ち 人生は

君が教えてくれたね

On stage 鳴り響くよ

さぁ叩け 弾けるRhythm

もうすぐ朝が来る

あの雲が晴れ 無限に彩る光が射す

眩しいくらいに

きっと僕たちは 何十年先もずっと

君を思い出すよ

進むべき道 永遠に交わることがなくても

決して忘れはしない

今日も明日も同じ空を見上げて 手を伸ばそう

僕の聲と 君の聲を 今だけはひとつに

誰よりも大切に想い続けてきた愛しい君へ

君が僕のこと いつも隣でずっと

見守ってくれたから

この歌声が届くように走り続けてきた

君と未来信じて

いつか僕らが踏み出すその瞬間来るまで

終わらせはしないから

君の笑顔だけを見せて