歌詞

制服と向日葵

パンダドラゴン

ざわめく廊下を抜けて

門の前 待つ君

鼓動が弾む

背が伸びた僕を 上目遣いで

見つめる笑顔 今熱い風が通る

太陽に奪われた

向日葵の恋

制服が揺れるたび 焦らす予感

言葉止まるのは 君のせいだよ

夏が終わる気配が 背中を叩いた

Oh yeah

書いては消すチョークに

届かぬ思いが

純情を巡った

数分の会話さえ 僕には小説で

自由になれる

そんな気がしていたんだ

夏の向こう

太陽と制服が眩しすぎて

思わず君の手をとって 走り出した

染まった赤い頰は 僕のせいかな

今はただ想いが伝わればいいから

好きだよ…

制服を脱ぐその時まで

どれだけの意味 気付けるだろう

締め付ける胸に 理由なんてないさ

さぁ僕らは力の限り恋しよう

走れ 走れ 走れ

太陽のような君と

向日葵は僕

ただ真っ直ぐに差し出す

青いイノセンス

言葉止まるのは 君のせいだよ

夏が終わる気配が 背中を叩いた

Oh yeah

風よ止まらないで

Endless Summer

  • 作詞

    阿久津健太郎

  • 作曲

    阿久津健太郎

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