Ai no yugure Front Cover

Lyric

Ai no yugure

World Ocean

錆びた海を

染める夕日の麓

あの街へ続く道を

駆け出して

I miss you

まだ引き寄せる波音に

夢巡らせる影法師

耐えきれず飛び出すRinko Line

I'm never gonna move away

カーウィンドウに

Long blonde hair

を映した日

懐かしむように思えば

遠くに見てる

愛を

秋の夕日は

目を引くほど

綺麗ね

艶めいた

瞳のように暮れる

Sunset

I'm never gonna move away

I heard you say

Oh oh yeah

伸びる影

慈しむように想えば

側で熟れてる

愛よ

晴れやらぬ空

待ち望んでも上らない

愛の夕暮れ

My Love

Can you see me now

訳もなく

I'm standing here alone

貴方はもう枯木にうつろふ

枯れた木々に

どれだけ

雨が

降り注ごうと

実らぬ果実

時が経てば、冬。

雪が降る。

そして気づきゃ一人きり

泣いて叫んで

探すの

愛を

失くした貴方の事を

  • Lyricist

    Souta

  • Composer

    World Ocean

Ai no yugure Front Cover

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Ai no yugure

World Ocean

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    Ai no yugure

    World Ocean

2024年、夏。
「Summer Love」を皮切りに方向転換を行ったWORLD OCEAN。
しがない夏の恋をノスタルジックなサウンドと共に歌ったSummer Loveは、有名雑誌「POPEYE」のバンド特集で紹介された。多くの評価を目の当たりにする事となったWORLD OCEAN。そんな彼らが送り出す今作は、秋冬をビーチサウンドと共に歌った「愛の夕暮れ」。WORLD OCEAN初の邦題となった当楽曲は、聞き心地の良いスライドギターが黄昏時のドライブを彷彿とさせ、楽曲終盤では勢いのあるボーカルと楽器隊が繰り出すダイナミックかつ繊細な演奏に冬の訪れを感じさせる。

枯れゆく木々に孤独を重ね
実らぬ果実に愛を見る

WORLD OCEANだから作り出せる世界
WORLD OCEANから織りなすサウンド

澄み切った空気を鼻腔に通し、ほのかに香る金木犀を胸に
移りゆく季節を「愛の夕暮れ」と共に。

WORLD OCEANニューシングル
「愛の夕暮れ」

Artist Profile

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