Souten signal Front Cover

Lyric

Souten signal

Poppo

傾く太陽がトラックに長く落とす影ひとつ

また私のところで遅れてしまうバトンのパス

焦る気持ちばかりが空回りして

うまく繋げない不器用な手のひら

ごめんねと伏せた目に映る赤い土

悔しさが胸の奥で音を立てていた

ため息をかき消すように笑いかけてくれた

いつも一番前を走る眩しい君の背中

誰もいない放課後のグラウンドの隅っこで

何度も何度も私の歩幅に合わせて

差し出された筒の温かさを覚えるまで

二人の呼吸が同じリズムを刻んでいく

響け 響け どこまでも澄み渡る青い空へ

シグナルがいま私の背中を押すから

Trust your voice, together we go far

迷いを捨てて前へ 限界のその先へ

繋ぎとめたのはただのバトンじゃない

溢れるこの想い 駆け抜ける蒼天シグナル

迎えた本番の朝は風が少し冷たくて

スタートラインを前に震えが止まらない

強く握りしめた手が白く染まる頃

背中を叩く力強い手のひらの温かさ

わたしの声を信じて

まっすぐな瞳がすべての不安を溶かしてくれた

もう何も怖くない 視線はまっすぐ前だけ

近づいてくる足音と大地を蹴り上げる力

熱い風を味方につけて腕を思いきり振る

後ろは見ない 君の気配だけを背中に感じて

響け 響け どこまでも澄み渡る青い空へ

「はい!」と叫ぶシグナルがわたしを呼ぶから

Trust your voice, together we go far

完璧なタイミングで 限界のその先へ

繋ぎとめたのはただのバトンじゃない

重なり合う心 駆け抜ける蒼天シグナル

ゴールテープを切る瞬間に見えた景色は

今までで一番高く澄みきった青色

一番の笑顔で駆け寄る君のところへ

私たちの自己ベストがいま空に届く

  • Lyricist

    Poppo

  • Composer

    Poppo

  • Producer

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  • Programming

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