Lyric

こころが疼く時はみんなが寝静まった頃

どうしても暴れだすの　忘れたはずだった魔物

仲良くやってゆこう　あたしとこうして

いらないものなら捨てたら過去なの

壊すの　怖いの　腕にキスしてくれたら

白く清純なドレスをまとって

浄化されるようなファンタジーをつくろう

絶望はパスタに　欲望はスパイスに

ネイチャーにオーガニックなディナーにしよう

だからまさか帰るなんて

言わないで

はるか遠くの闇を見ないふりしていたけど

どうしても心残り　倒せなかったラスボス

この声を聞いて　あたしを見つけて

夢見てばかりで現実にもどれない

助けて　怖いよ　腕をひっぱってくれたら

あしたもまた雨が降って

あしたもまた雨が

ここは今も乾かないの

どしゃり　どしゃり　どしゃり

甘い夢は罠よ罠よ

祝福など罠よ罠

はしゃぎすぎて踏み外して

どしゃり　どしゃり　どしゃり

万里を超えて虹を超えていって

ずっと続くようなファンタジーが見える

声を合わせて　手を合わせたらきっと

ネイチャーに帰れそうな　そんな気がする

だから今は離れないで

どうかそばでずっと見てて　ね