

「今日は何を言ってひっかきまわそう
期間限定のスローガン
昨日と違うこと言って開き直って
攻撃は常に自由
現場と末端のせいにしとけば
あることないことアドリブで言う」
よしなよ 彼らについていくのは
なぜなら化けの皮をはがしたなら
自分自分 自分自分 自分自分
自分ファースト
だますだけだましておいて
あとは自己責任
強いほうには歯向かわずに
あとで合流
演技でごまかす自信あります
自分自分
「「男女共同参画は間違い」
どうもウケてないから削除
投票すると無料券で買収
核で安上がり はい削除
憲法削除 排外削除
文化も福祉も全部削除」
よしなよ 僕らはまだそこなんすか
いい加減大人になりませんか
自分自分 自分自分 自分自分
自分ファースト
万博五輪やってる国が自分自分
そんなのはアウト
エンタメに夢中になって政治の話題避け
子供みたいな男の夏の文化祭に税金が投入
「自分は米を買ったことがない」
「自分は古古古米放出」
「自分は運よく地震起きた」
「自分は落ちそうなので助けて」
自分はロック 自分はスパイ
自分はクーポン 自分は訂正
自分が選択 自分は武装
自分はエライ 自分はすごい
自分自分 自分自分 自分自分
自分ファースト
こんな大人にならないで次の世代達
こんなことがあったということを歌で残す
多分 未来は…
- Lyricist
Hiroshi Ikezaki
- Composer
Hiroshi Ikezaki
- Producer
Hiroshi Ikezaki
- Vocals
Hiroshi Ikezaki

Listen to A song that mocks the self-priority party by Hiroshi Ikezaki
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A song that mocks the self-priority party
Hiroshi Ikezaki
In particular, this is a reminder song to not forget the summer 2025 Japanese House of Councillors election, which was disturbed by a party mired in lies, rumors, and conspiracy theories.
Artist Profile
Hiroshi Ikezaki
He has been active as a musician since 2001, and since 2008 has incorporated theater and rakugo, and is currently active at the ``3D movie theater'' where short, condensed performances based on good old movies are performed.
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