Lyric

流星の煌めく イカロスの彼方へ

踏み出した 赤き月を求め

黄昏のシルクロード

まだ見ぬ明日手探りで

限りない 宇宙を彷徨う旅

だけど 君がひとり貫いてきた道と

僕が絞り出して見えた答えが

この先も決して交わる事はない

泡沫の恋のよう

人は孤独の壁をまといながら

作られたルールで生きてゆく

Tribe 僕が生きる世界じゃ見えない

君の声を教えて

越えてきた幾度の悲しみを閉じ込め

刺さる矢が 示す秘めた想い

夢追い続けることは

この瞬間の否定なのか

理想がナイフのよう胸えぐる

君は新しい景色を見たくはないの？

この先も同じ生き方望むの？

さよならの中に温もりがあること

僕たちは忘れない

ひとり取り残された運命の果てに

最後の命燃やす輝き

Tribe 本当の幸せってなんだろう

苦しくなることだっけ？

今を守り変わらないこと

未来描き変わってくこと

ふたり違う夢物語

人は誰も過去に戻れない

君がひとり貫いてきた道と

僕が絞り出して見えた答えが

この先も決して交わる事はない

でもこのままじゃ終われない

人は孤独の壁をまといながら

作られたルールで生きてゆく

Tribe 向けられた視線の鎖を

振り解いて走ってゆく

ひとり取り残された運命の果てに

最後の命燃やす輝き

Tribe 星の数ほどある奇跡の

どこかでまた会えるように