MIKANDUKIYO Front Cover

Lyric

MIKANDUKIYO

RAN OKABE

この世界私たった一人

時が止まったような静けさね

氷の欠片が煌めいて

遠く遠い月に手が届きそう

思い返す今日 楽しい話

帰り際のみかんは愛おしい

冷たく研ぎ澄まされた空

ミドルヒールで歩いて行ける

どこまでも

孤独なんてウソ

目を閉じれば真実

無意識のうち 流れ着いた街

誰かがくれた珠玉のチャンス

舞い降りる星 そっと手を添えて

密かに祈る

いつかこの夜が明ける頃には

もっと自分を認めたい

凍てつく風の先に見た景色

もう少し あと少し

  • Lyricist

    RAN OKABE

  • Composer

    RAN OKABE

  • Producer

    RAN OKABE

  • Vocals

    RAN OKABE

  • Songwriter

    RAN OKABE

MIKANDUKIYO Front Cover

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    MIKANDUKIYO

    RAN OKABE

X(旧Twitter)上の有名な音楽企画“#深夜の2時間DTM”をきっかけに制作されたショート作品。本作は、“冬”の曲。
誰もいない、まるで世界が凍ってしまったような、静かな夜の帰り道。
見上げれば月。手の中には、帰り際持たせてくれた小さなみかん。
1人で歩く道も、決して孤独じゃない。
あっという間の歌物楽曲。

Artist Profile

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