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Lyric

pulse

DADA Kanbayashi

晴れた日には 雲を探した

曇りの日は 太陽 探した

雨の日には 君は泣くかな?

無い物ねだり いつも通りだ

何処に居ても 一人のボクだ

分かりきってたのに何故 どくどく

血は流れるの

胸を 切り裂くように歌っても

胸の 奥の声は届かないの?

記憶 赤く 君 脈打つまま

せめて せめて

心臓の中に居て

いつも言葉交わしてるけど

どうせみんな消えてしまうの

悲観的なボクはまるで

自分の手で首を絞めてるの?

何をしても 忘れてくから

傷つけて終いたいのに どくどく

血は枯れないの

夢を殺すように叫んでも

夢なんて 無い この世界だろ

記憶 青く 君 脈打つまま

せめて せめて

このまま 死なないで

胸を 切り裂くように歌っても

胸の 奥の声は届かないの?

記憶 記録 君 脈打つから

ずっと ずっと

ボクだけの中に居て

ボクだけの中に居て

ずっと

そうやって 思って

今日も 生きてる

会えた 嬉しい 会えない 寂しい

そうやって 思った

今日が 生きた証だ

またね またね

繰り返して

  • Lyricist

    DADA Kanbayashi

  • Composer

    DADA Kanbayashi

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