Lyric

Midnight　Timeは終わらないよ

駆け抜ける君のもとへ

Midnight　Timeは踊りだすよ

溶けるまで君と共に

音もしない午前2時　君があふれて眠れない

空に光る星空に願いなんて届きやしないけれど

きっと僕はいつだって　ずっと何かに縋って

でも心が叫んだ　偶然はもう待てないよ

Midnight　Timeは終わらないよ

駆け抜ける君のもとへ

Midnight　Timeは踊りだすよ

溶けるまで君と共に

逃げ出した月夜に二人　今ならきっとどこでもいける

空に消えた儚い夢　このままずっと夜に沈めばいい

光もない午前2時　少し酔ってる僕がいる

誰かにとっての僕は時がたてば忘れられていくけど

ただ一人君だけに　ずっと刻まれてればいい

繋いだ手の温もり　僕らが紡いだきせき

Midnight　Timeは終わらないよ

届くまで君のもとへ

Midnight　Timeは踊りだすよ

星空が街を照らす

足の踏み場もない街で　つぶされたって熱は冷めない

君を見つけるまでずっと　僕の体止まることはないよ

輝く星空は時間が止まるように

言葉じゃ足りないよ夜空に駆け出してく

Midnight　Timeは終わらないよ

駆け抜ける君のもとへ

Midnight　Timeは踊りだすよ

溶けるまで君と共に

差し出された手を握って　僕らはきっとどこでもいける

重なり合った光と影　どこにいたって引き寄せられていた

午前2時今日も寝れない君と二人歩いた

道を照らす星空がどこまでも続いてく