Lyric

いきなりお手紙ごめんね

ずっと前から君のことが好きでした

一文字一文字に思い込めて

君にラブレター書きます

だけどもしかしたら私のこと嫌いかな

だけどもしかしたら私のこと好きなのかな

そうだといいな

君に恋をした瞬間 膨らんでくシャボン玉が

くるりくるりと回って 君との間をすり抜ける

たった一枚の紙切れに 私の思いすべて綴って

今君の元へと大切にお届けいたします

いつもの帰り道ふたり

ちょっとだけ君より後ろを歩く私

今が絶好のタイミング

このチャンス逃したくない

君がどうしたのと振り返って聞いてきた

私なんでもないって嘘ついて今日もまた

渡せなかった

君が微笑んだ瞬間 動き出すメロディー達が

五線譜の上に乗っかって ラブソングを奏でるよ

私がピアノだったらなら君はギターを弾くのかな

2人で奏でたいの どんな音楽でも 今すぐに

君に恋をした瞬間 膨らんでくシャボン玉が

くるりくるりと回って 君との間をすり抜ける

たった一枚の紙切れに 私の思いすべて綴って

今君の元へと大切にお届けいたします