Prey Front Cover

Track List

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Prey = 餌食、獲物、犠牲
本来人間が生きる上で必要の無い”音楽”という目の見えないものに、ここまで自分の人生を費やす妙。自身の半生を振り返った時に浮かぶアイロニーを比喩したタイトルになっている。

各国をツアーした事でより強く自身のアジアの血を意識する様になった という今作、フックのメロディはより”和”に、日本人独特のメロディで世界に一石投じる作品。

今回はカナダのアンダーグラウンド伝説的ラッパーSaukrates、世界的ヒップホップフェスScribble Jamのフリースタイルラップバトルで連続二冠を獲ったアメリカのラッパーAdeem、Tomy Wealth自身も師事しているという中国伝統楽器 二胡奏者の原田学吏に加え、2018年NHK大河ドラマ『西郷どん』のオープニングテーマを歌う奄美大島の歌姫 里アンナと、今作も独特な目の付け所の客演陣がアルバムを彩っている。

アルバム共同ミックス、またマスタリングには、『君の名は』で一躍有名になった新海誠監督の作品『言の葉の庭』にてサウンドトラックを手掛けたKASHIWA Daisukeが担当。

Past Rank In

Prey

Apple Music • Instrumental Top Albums • Korea, Republic of • TOP 29 • 11 Apr 2020 Apple Music • Instrumental Top Albums • Japan • TOP 38 • 17 Dec 2019 Apple Music • Instrumental Top Albums • Russian Federation • TOP 52 • 5 Nov 2019 Apple Music • Instrumental Top Albums • China • TOP 56 • 11 Mar 2022 Apple Music • Instrumental Top Albums • Taiwan • TOP 62 • 30 Mar 2023

Icarus

Apple Music • Instrumental Top Songs • Cambodia • TOP 15 • 31 Mar 2021 iTunes Store • Instrumental TOP SONGS • United States • TOP 19 • 17 Mar 2023

Past Playlist In

Sabre Dance

Apple Music • IYOW • 18 Jun 2020

Artist Profile

  • Tomy Wealth

    ドラマー、ビートメイカー、作曲家、佐伯 貴之によるソロプロジェクト名義。 楽曲は自ら叩いたドラムプレイからサンプリング&エディットするというスタイルをキャリア当初から貫いている。 自身の作品以外にも、コンポーザーとしてCM音楽や他アーティストへの楽曲制作をはじめ、数々のラッパーへのトラック提供 等、数々の作品を手掛けており、これまでにANA(全日空)、audio-technica、Bake.incなどのCM曲を始め、バンドではCrossfaith、Crystal Lake等への楽曲書き下ろし、ラッパーではShing02、Ramb Camp、なのるなもない(降神)などへのトラックプロデュースやリミックスなど、自身のスタイルを入れつつもクライアントの要望に応えた幅広い作品作りを展開。 琴線に触れるメロディメイク、品は保ちつつもエモーショナルで沸点の高い楽曲に定評があり、外界を遮断する虚構的な世界観が支持されている。 ライブショウでは自身はドラムを叩き、ライブサポートメンバーを迎えて活動中。 これまでに北米ツアー、またドイツ、イタリア、チェコのフェスなどを回るヨーロッパツアーを大成功、再公演のオファーが絶えない。 自らの世界に誘うサウンドと、高揚感を煽る熱量高いライブパフォーマンスで、クラブシーン、バンドシーン隔たり無く活躍を重ね、2017年 envy, downy, MONO, toeを始めとする伝説的フェス『After Hours』に出演、ヒップホップからポストロック、ハードコアをも巻き込むステージングでDJ Krush, Tha Blue Herbを継ぐ新たな流れとして各メディアに称される。 2009年、1stアルバム『Hotel Otherside』を発売、全くの無名でありながら3千枚を完売。 2013年、ハードコアバンドkamomekamomeの向達郎や元Asian Dub FoundationのMC Lord Kimoなどをフィーチャーした2ndアルバム『Table Manners』を発売、各賞を総なめにしている映像チームmaxillaがMVを手掛けるアルバム収録曲の”Automatism”は話題沸騰となった。 2018年4月4日、3rdアルバム『Prey』が発売。過去最高の初回出荷枚数となった。 先行楽曲”Sabre Dance”のMVは、BabyMetal、SIM、coldrain、Crossfaithなどの映像を手掛ける新進気鋭の映像作家INNI VISIONが制作を担当、Youtubeにて現在絶賛公開中。 2019年には1stアルバムから10周年を記念した『Tomy Wealth 10th Anniversary Oneman Show』を開催、また2020年に同イベントの初のライブ映像作品をリリース。 2020年12月、待望の最新EP『Incarnation』をリリース。

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    Tomy Wealthの他のリリース

Mutant Academy