Lyric

彷徨う街の中で 君の視線をなぞってみたら

一つの灯りに意味を見つけた

今日に一途な君と 色違いの時間 重ねるうちに

巡った季節を受け止めうなずいてた

いつか離れてゆくとなぜか決めつけて 余所見したけど

君が綴ってく物語 行方に心惹かれた

遠い空が君まで続くこと確かめて

ココロそばに留めるように ありがとう紡ぐ

彷徨う時の中で 君の瞳を思い出しては

一つの灯りを見つけ出してた

そばにいてと願った代わりに君の心の隙間

私はどれだけ埋められていたかな

きっと今しかないと思い込んでは急いでたけど

君が描き出す未来図 前に伸びた道は長くて

遠い星が君へと同じ距離照らすから

ココロいつか届くようにまっすぐ進む

君の声が聞こえた街で

色づいた景色に未来重ねて

振り返っても明日はくるから

物語の先が 見えなくても行くよ

大空の先へ互いに伸ばした手 分かるから

ココロずっと変わってくけど まっすぐ進む

未来へ向かう