Lyric

会わないと減らない

コンタクトをあなたにあげる

春うらら　悲しみを包んで触らして

なんて夢　見てる

この世は素直じゃないからこそ

出会えた積み重ね

あなたを最後に

その偶然は終わるように

駆け込み乗った運命に

揺すられてしまうことすら

幸福だったんだ

このまま掌の内にいたいの

いつまでもこのままじゃいれない

知れない誰かにそっと

笑顔見せたりするのかな

きっと、あなただけで

視界全て埋まらせてた頃からそっと

花が散る風が吹く予感が

していた気さえしてるの

いつまでも忘れないで、

そんなこと言わない

だけど変わりゆく季節のように

しれっと消して時々思い出して

あなたに風が吹いている

咲き誇ってる花が踊っているんだよ

ああ潤んでいた

目が美しくて

願うなら

あなたの瞳に映る景色を見して

わたしもね、

咲き誇ってますか？確かめたい

なんて　夢見てる