

冷めたコーヒーの香りが
まだ部屋に漂っている
カーテンの隙間から
昨日の気配が覗いていた
静かに引いた セーフティーライン
明日も変わらない
きっと ずっと未来も
取り交わした約束
いつも嘘を付いたのは
自分じゃないと思っていた
結果は変わらない
この部屋の温度のように
冷めきったわけでもない
乾いた心 さりげないぬくもり
何気なく集まる人たち
この馴れ合いに 広がる関わり
深い夜に目覚める本音
どこからともなく現れて
頭の中をかき乱していく
スケジュールの片隅
書きかけの言葉を見つめる
忘れていた夢の続きを
誰か覚えているだろうか
街の音は遠く滲んで
目を凝らしても分からないまま
この距離が心地良くて
また今日をやり過ごす
誰かを羨むほどの情熱もなく
誰かを責めるほどの正しさもない
ただ静かに呼吸を整えて
終わりの始まりを繰り返す
乾いた夜に微かな熱を
確かめるように 手を伸ばす
この曖昧さが丁度いい
壊れないための セーフティーライン
見えない境界線の上で
まだ歩みを止めずにいるだけ
定まらない自我を抱えて
次の夜を迎えにいく
コーヒーの香りが逃げていく
部屋の明かりをひとつ消して
穏やかな呼吸を零した
それだけで 充分な気がした
- Lyricist
Fuku Mikoto
- Composer
Fuku Mikoto
- Producer
Fuku Mikoto
- Programming
Fuku Mikoto

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Safety Line
Fuku Mikoto
"Safety Line"
Lo-fi indie × ambient ballad.
Soft piano and gentle pads capture
the still air of a quiet night.
A tender reflection on the calm acceptance
woven into everyday life.
Lyrics & Music by Fuku Mikoto (using Suno AI)
Artist Profile
Fuku Mikoto
Sound emerges, unfolding like Go stones.
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