Lyric

未熟と苦悩に崩れ落ちてる

拳を握り立ち向かう壁

言葉の刃が胸を裂いてる

彷徨う夜に問い続けていく

過去の痛みを見つめ　振り切り踏み出す

また、新たな道へと刻みこんで行く

理想が現実に移り変わり

ぶれない意志が　突き動かす

お天道様は　いつも先照らす

微笑みながら　僕らを見てる

影を背負って　進む道

迷わずにただ　前へ向かう

お天道様は　いつも先照らす

微笑みながら　僕らを見てる

2020 すべて始まり

キャパシティ300 の莫大なステージの上

右も左も分からずにただもがいてる

今も過去もそう気持ちは今がベストです

まだ飲めない酒 ひたすら飲んだ

媚び売りうまいあいつを恨んだ

自分で自分問いただし論破

分かってるんです 空っぽなのは

今思えば、くそ狭いコミュニティの中

味わった酸いも甘いも 一生懸命に

その頃かな出来るようになった愛想笑い

タイムマシンあるならどこまで戻ろうかな

雨の空 見上げて 唇噛んだ

あいつらは言うだろう

“ええコマやん可哀想”

あいつらは笑うだろう

“踊らされてて草”

Ok ok 言わせてろ 1度2度3度

震える足 隠せんまじ でも

声 それが唯一無二 の武器 歯 食いしばり

無邪気なガキのまま価値も無視で輪になり

涙こらえ原点から最前線

想い

乗せて

今歌うよ

引き返さねぇぜ もう二度と

チャンスは自分でつかむもの

お天道様は　いつも先照らす

微笑みながら　僕らを見てる

影を背負って　進む道

迷わずにただ　前へ向かう

お天道様は　いつも先照らす

冷たい雨が　心を叩く

それでも前に 止まらぬ足

信じる己に　この声を乗せて