Lyric

朝４時起き乗る始発の電車の中

なんもない空っぽのまんま

生きてるのになんできない

感じてた疎外感や憂鬱

時は立って今はいない

どこに行った無くしたまんま

これが自由てことなのかな

周りを恐れて一人になってたはずなのに

気づけば群れを求めて生きてる

共感者が増えるほどに自分がわからなくなってる

窮屈なあの教室での

鬱憤を解くためのこの手段も

今じゃなんもでない、なのになぜ止めれない

フォーカスの合ってない被写体が

こっちをみてたとしても

おれらにとっちゃ何の関係のないこと

たとえそれがたとえ泣いてたとしても

たとえそれがたとえ笑ってたとしても

きっとなんのたしにもなんねぇ

横目で受け流すだけ

何度も繰り返してきた

罪悪感の一つもなく

一度も振り返りもせず

また歩いてゆくんだろう

時間が経てば人は変わるって、そんなもんだ

今はなぜかそれがわかるって飲み込んだ

あの日絵がいたその未来像

平凡な人生ごとリライト

でもそう願ったはずなのにあの日のおれはもうそこにいないよ

正解も見えなくていいや

心配も余計なお世話

今のこの人生をわかったような顔して

お前は変わったて君らはまた言うんだ

何がおかしいんだ上から何を教えてくれるんだ

もう何もかもわからない

フォーカスの合ってない被写体が

こっちをみてたとしても

おれらにとっちゃ何の関係のないこと

たとえそれがたとえ泣いてたとしても

たとえそれがたとえ笑ってたとしても

きっとなんのたしにもなんねぇ

横目で受け流すだけ

何度も繰り返してきた

罪悪感の一つもなく

一度も振り返りもせず

また歩いてゆくんだろう