朝未だきに東へ向かう
満ち足りないと
たまに後ろ向き足跡見れば
風が通りすぎ笑うだろう
互いを区別し
街に名前を付ける意味を
論い水飲もうと
僕には解らない
『追いかけても誰も届かない
高く遠く消えてしまえばいいさ』
乾いた目に何が映ろうか
素知らぬ顔で地を踏む前に泣け
ラララ…
<演奏>
幾度閉じたこの瞼は
要らない現実を消すものか
正しさに足を取られ
抱きしめられたならば
論い水飲もうと
僕には解けない
『追いかけても誰も届かない
高く遠く消えてしまえばいいさ』
乾いた目に何が映ろうか
素知らぬ顔で地を踏む前に立て
僕は行く 空を知る
白い新月が僕を照らすだろう
ラララ…
<演奏>
『追いかけても誰も届かない
高く遠く消えてしまえばいいさ』
乾いた目に何が映ろうか
素知らぬ顔で地を踏む前に泣け
ラララ…
<エンディング>
- Lyricist
Sunouchi Rio
- Composer
Sunouchi Rio
- Producer
Sunouchi Rio
- Background Vocals
Sunouchi Rio
- Choir
Sunouchi Rio
Listen to Tōzainanboku No Hito by Sunouchi Rio
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Tōzainanboku No Hito
Sunouchi Rio
2024年12月、洲之内リオの初となるシングルがリリースされた。
作詞作曲、バックグラウンドの多重なコーラスなど楽曲プロデュースは洲之内リオ本人が行う。
リリース当日には洲之内リオYouTubeチャンネルにてMVも同時公開。
バンド活動、YouTubeでのカバー動画など様々な活動を経て今回、『洲之内リオ』というひとつの世界観が世に放たれた。